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終活と不動産

終活と不動産

最近の傾向として、財産を子供に全部残すという方は減少しつつあるようです。老後の生活や施設の利用費にそれなりのお金が必要となったっていうのが大きいのでしょう。

2~30年前までは、自分が亡くなってから遺った者で財産を好きに処分すればいいという無責任な考えの方が多かったのですが、今ではきちんと責任をもって処分を決めておくという方が主流です。終活という言葉も高齢の方の間でも定着してきています。

世界一の大金持ちビル・ゲイツなんかは自分の子供には必要以上の財産を残さないと決めてるようですが、身の丈に合わない遺産は却って子供の為にならないというのは昔から言われています。

後に禍根を残さないというのが最高の遺産だと思います。財産も禍根も残したとあっては落ち着いて成仏も出来ませんしね。

痴呆になったり、不動産が「腐動産」や「負動産」化する前に、一度しっかりと話し合っておくことをお勧めします。(話し合う事で勘違いして暴走してた人が発見されることもありますしね。)

これが子孫に残す財産だと言って、住めもしない、売る事もろくに出来ない不動産を後生大事に維持してる方も時々居ますが、今後法律も変わり相続時の登記が義務付けられるとそれは単なる借金同様の負の遺産になってるかもしれません。

元気なうちに不動産の整理はしておきましょう。