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阪神淡路大震災から四半世紀

今日で阪神淡路大震災から25年になります。私は震災の直後、春からの大阪支店勤務を言い渡されて不安になったものです。

その後、大阪神戸でマンション開発の仕事をしてましたが、10年前くらいまでは少し裏路地に入ると、壁が崩れた家がそのままだったりしましたが、今ではそういった爪痕もほぼ見かけなくなりました。

これは結局のところ、建物の耐久年度の問題なんだろうと思います。

基本的に木造建築は法定耐用年数が25年程度とされていますので、震災の時に築後20年だったりした建物は、震災の被害があったにしろなかったにしろ、住宅等としての用途に堪えないものが殆どになり、解体されていったのではないでしょうか。

阪神淡路大震災・東日本大震災を経て、日本の住宅の耐震性は世界でも群を抜いています。それでも築年数を大きく超えて住宅として使われることは稀です。理由としては、電気系統の需要の増加や、自家用車の増加といった生活スタイルの変遷に住宅自体がついてこられないといった部分が大きいと思います。

生活スタイルは必ず変わります。なので、お家を建てられる際は奇をてらったものではなく、質素でも使いやすい動線を意識したものにしましょう。