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直接売却は上手くいかないことが多い

直接売却は上手くいかないことが多い

インターネット上には、売主と買主を不動産屋を介さずに直でマッチングするサービスがあります。

これなら売主も買主も不動産屋に手数料を払わないでいいので、安く上がって万々歳となりそうなもんですが、実際のところこのサービスは殆ど機能していないと思います。

普通、売主にしても買主にしても不動産取引に関する知識はあまり持っていません。仮に片方に知識があって片方に知識が無かった場合、知識を持ってない方が無邪気に知識を持ってる側を信用できるでしょうか。安く買い叩かれたり、高く売りつけられたりって心配をしないでしょうか。取引後にクレームを言われたりといった不安が無くなるでしょうか。

答えはノーです。

不動産は高額な商品だけあって、そこまで無邪気に取引相手を信用することはできません。相手が不動産会社の場合は、法で雁字搦めになってますし、商売の信用もあるので変なことはほぼしないと思えますが、個人の場合はそこまで信用できません。

買う側としても殆どの方が住宅ローンを利用しますが、不動産屋を介さない契約は銀行が嫌い、住宅ローンが通らない可能性があります。銀行としても不動産屋の入っていない取引は信用できないというわけです。

そんなわけで、そういうサイトを使っての直接取引というのはほぼ失敗すると言い切って問題ないと思います。