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注文住宅の価格の違い

注文住宅の価格の違い

一概に新築注文住宅と言っても「〇〇万円で建てられる」みたいなローコスト住宅から、予算が少なすぎるとモデルハウス見に入るのも気が引けるハイブランド住宅まで、かなり価格の幅がありますよね。

この差はどこにあると思いますか?

多くの人が目に見える建具とかを見て「大差ないな」と思うのが現実ですが、目に見える部分なんて建具メーカーとかが同じだったりするので大差ないので当たり前です。

大きな違いは見えないところにあります。

土台とか耐震設備とかはまだ分かりやすい方で、全く目に見えない施工精度といった部分に差があります。これは新築の時は違いが無いように見えますが、30年40年と使っていくうちに差となって現れてきます。

私は仕事柄多くの中古住宅を見ますが、ハイブランドの木造住宅は50年近く経過してても傾きや軋みが殆どありません。

最初は0.1ミリ程度の差しかなくても、それが10年経って0.5ミリの差になり、20年経って1ミリの差になってという感じで、古くなればなるほどその差は明らかになってきます。こうなると人間の老化と同じで、あちこちに不調が出たりすることになります。それを直すのにお金がかかるってところも人間に似てますね。

後は若干費用が掛かりますがアフターメンテナンスの違いというのもあります。ハウスメーカーによっては年いくらって感じでメンテナンス契約をするところもあるくらいで、家の不調を早期発見早期補修することで長持ちさせる結果に繋がります。

とは言え、お家にかけられる予算は当然ですが有限ですので、限られた予算の中でどこにどれだけお金を割り振るかは、事前に十分にご家族で話し合っておきましょう。