お知らせ / 会社ブログ

不動産購入の戦略と戦術③

不動産購入の戦略と戦術③

戦略として資金計画を挙げましたが、これは戦略の大きい部分ではありますが、それでも一部分でしかありません。

他に考慮すべき点として、自身の年齢、家族構成、仕事、勤務先、実家など、探し始める前に考慮して置く部分は多岐に渡ります。

何故最初に戦略を時間をかけて考えるのかというと、それは家で言うと土台に当たる部分だからです。土台がしっかりしていないと、計画自体がグダグダになって、変な思い付きやその場の感情でとんでもない買い物をしてしまう可能性が高まります。

例えば「自身の年齢」。時折「仕事をリタイアして田舎で大きな土地と古い農家を買って農業がしたい」なんて方が、「となりのトトロ」の放映後とかに来られることがありますが、田舎暮らしや農業を舐めてるとしか言いようがないのが殆どです。そりゃあ60歳前後であればまだまだお元気な方は多いですが、10年後20年後にその田舎の不便ででっかい家をどうするつもりなんでしょう。最近のお家と違って壁が少なく段差が多く、介護が必要になったりしてもリフォームにてこずるお家が残るだけです。

家族の構成もそうです。お子さんが3人居て2LDKとかでは赤ん坊や幼児の頃はいいかもしれませんが、思春期のお子さんには心理的負担が多過ぎます。今の家族の姿だけを見てしまうと、そういう頓珍漢な結果に繋がってしまいます。お子さんは成長するもの、いずれ独立するものと思っておく必要があります。