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不動産情報サイトの地方色

不動産情報サイトの地方色

当方でもそうですが、売却している不動産を不動産情報サイトに掲載しています。この不動産情報サイトですが、有名どころではスーモとかホームズとかアットホームとかがありますが、地方というか県によって利用者数に極端な差があります。

時折、東京や大阪の都市圏にお住いの売主さんに「スーモ載せないの?」って言われたりするのですが、香川県ではスーモよりも圧倒的にアットホームの方が物件情報数が多いのです。

購入する人は基本的により多くの情報を求めますので、必然的にスーモよりもアットホームを見るのです。

これは県によって違いがあり、とある県では宅建協会が運営している不動産情報サイトが異常に情報量が多く、他のサイトは見る必要がほぼ無いといった状態になっています。東京や大阪といった大都市圏ではスーモの情報量が多いので、スーモを使う不動産屋が多くなります。

この手の地方色を理解していないと殆ど誰も通らない山道に掲げた看板のように、効果がほぼ無いといった結果になります。

私は別にアットホームの回し者というわけではないですよ?試しに各不動産情報サイトで情報量を比べてみてください。

例えば「高松市・中古住宅」とか「高松市・土地」とかだと4~5倍の差があります。

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