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この道を行けばどうなるものか

この道を行けばどうなるものか

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」

これは先日亡くなったアントニオ猪木氏の座右の銘として有名で、一休宗純の言葉だとされていますが、実は清沢哲夫という詩人の作品だそうです。

閑話休題

物件のお問い合わせの電話などで「ここで駐車場をしたら儲かりますか?」とか「この家を賃貸に出したら借り手がつきますか?」とか訊かれることがあります。

知らんがな…(´・ω・)

そんなの賃料や周辺環境や投資資本とか広告とかで全然変わってくるのでわかるわけないじゃないですか。

同様に幹線道路沿いの土地に「ラーメン屋やったら儲かりますかね」と訊かれたこともあります。

私は不動産屋であって出店コンサルタントでもないし、仮にその手のコンサルタントだとしても質問がアバウト過ぎて答えられません。

テレビとかで賃貸不動産投資とかをCMしてたりするので安易に考えちゃうのかもしれませんが、不動産投資は自己責任でやってください。

自分で儲かる儲からないの判断が出来ないならやらない方が良いですよ。

不動産屋だって不動産投資にしくじることがあるんですから、知識がない人が安易に手を出せば高い確率で地獄行の特急券です。

 

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