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結婚と家の購入

結婚と家の購入

コロナ禍のおかげで、結婚した方が恐ろしい率で減ったそうですね。結婚式の簡素化が進んで結婚式場も大変なようです。結婚したからって必ず子供を持つわけではないですが、ただでさえ少子化なので来年以降に少子化傾向がさらに酷いことになるのは確定でしょう。

結婚するとなると「新居」ってことで家を検討する方が多いもんですが、その大半はどうも賃貸を選ばれる方が中心のようです。まぁ、結婚と同時に盛り上がって家を買って、数年のうちに離婚なんてことになったら目も当てられないからってのもあるでしょう。

某婚活サイトの統計によると、結婚前に家を買う人というのが都心部を中心に増えてきているそうです。東京や大阪といった都心部では家賃も馬鹿にならないので、買ってローンを払った方が得だと言うのは正解です。

「でも結婚前に買っちゃうと住むところを選べないじゃん」とかいう方も多いのでしょうが、資産形成という意味で考えれば結婚する前からそういう考えをきっちり持っている人の方が良いと思います。まぁ、それでも世の中には「※但しイケメンに限る」という言葉もあるように、資産形成なんか関係なく男前であればそれでいいのでしょう。

実際のところ統計によれば、結婚前に家を買ってるかどうかはあまり影響がないようです。

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