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身内で相談するときの注意点

身内で相談するときの注意点

コロナ禍で親族間の交流が大きく制限されていました。

それに合わせて、徐々に使っていない不動産に関して親族内で売却の相談をされる方も増えるのではないでしょうか。もうすぐ相続登記の義務化も始まりますしね。

その際に注意したいのは不動産の半可通権利の無い姻族です。

不動産の半可通は、不動産関係の仕事をしていないけどネットとかで知識を得ているという耳年増な人です。基本的にこういう人はおもしろおかしいトラブルエピソードを中心に見聞きする癖があるので、実際問題がどうであるとか、統計的にどうなってるといった部分が全く分かっていません。こういう人の意見は、ある意味遭難した時に棒倒しをして倒れた方向に進もうって言ってる人と大差がありません。

次に権利の無い姻族ですが、これはかなり高い確率で単純にお金を集ろうとしてるので相手にしない方がいいです。その方が不動産業について仕事をしており、こちらから依頼した時を除いてはほぼ100%に近い確率でその人の目的はお金です。

 

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