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隣の土地

隣の土地

「隣の家は借金してでも買え」という諺があります。

実際に持ってる不動産の隣の土地を買う方はとても多いです。

特に住宅密集地とかで、元々の敷地が30坪を下回るような狭い土地なんかは隣の土地が売りに出たら速攻で買うべきでしょう。

オセロじゃありませんが、隣接する角地の土地が売りに出ているなら資産価値アップのチャンスですね。税務署などの査定でも角地か角地ではないかというのは評価にかかわってくる部分ですし、将来的に売却するとしても狭いよりは広い方が潰しが効きます。

だからって隣で1000坪が売りに出てるからって買ってしまうと使い道に困ります。そこはある程度、増えても150坪くらいまでで考えておいた方が良いでしょう。

隣の土地を買った場合、ブロック塀等で仕切られていなければ今ある家と合わせて固定資産税の軽減を受ける事も出来ますから、長期的に見ても変に離れた土地を買うよりは得になりますね。

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