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迷ったときは

迷ったときは

「To be,or not to be. That is the question」

「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」とも訳されるハムレットの有名な一節ですが、お家を買う方は実際にこのセリフと全く同じ心境に必ず一回は立ちます。

「買うべきか、見送るべきか。それが問題だ」と、今まさに悩まれてる方もいるかもしれません。

あなたがもし不動産をいくつか見てきているのであれば、迷った段階で買う方向に考えるべきです。

何故なら、買う価値が無いようなものなら最初から悩みなんかしないからです。悩むという事は無意識で「GO」サインが出てると思ってください。

本当に欲しくないのであれば悩みなんかしませんし、身の丈に合ってないなら実際に買うまでの間にどこかで無理になることが殆どですから、悩んでる暇があったら買う方向で話を進めた方が建設的です。

悩んでる間に他の人に買われちゃった場合、イソップ童話の「酸っぱい葡萄」に出てきたキツネみたいに「あのブドウは酸っぱいに違いない」と言いながら負け惜しみをする羽目になります。

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