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不動産というのはここ100年くらいは持ってるだけで資産になる財産でしたが、少子高齢化が進んだことで人口・世帯数が減少し、単に持ってるだけでは資産にならないものになりました。
資産性と言うと大きな土地ほど大きな資産だと勘違いする人が多いのですが、そんなのは粗大ごみを財産だと思ってるゴミ屋敷の主人と大差ありません。
不動産の資産性を決める最も大きな要素は「道路」です。街中にあろうが人気学校区にあろうが駅に近かろうが、道路に接していない土地なんて二束三文ですよ。これが郊外にある学校区も人気でもない駅から遠いとなればタダであげると言ってもなかなか貰い手が無いって話になります。
「道路」の次に重要視されるのが「土地の形」です。正方形や長方形、譲って間口の広い台形程度までならいいんですが、旗竿地や三角地や鍵型地となると価値は半減で済めば良い方となります。なんでその手の変形地の価値が無いかと言うと、「建物が建たない」事が多いからです。土地を買おうという人の半数以上が建築を目的としています。建物が建たない、またはかなり割高になるという場合は「買わない」という結論に簡単に辿り着きます。
この次にやっと「大きさ・面積」の話になってきます。小さすぎても価値は無いですし、大き過ぎても価値は下がります。コンビニのおにぎりで考えてもらえばわかると思いますが、飴玉程度のサイズなら買われませんし、逆に子供の頭みたいなサイズでも売れません。物事には丁度いいサイズ感というのがありますからね。
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