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不動産の買い時っていつ?

不動産の買い時っていつ?

不動産購入に関してはよく「今が買い時」とか「買い時はもう少し先」とか『買い時』という言葉が使われるのですが、この『買い時』ってのを勘違いしてる人も多いと思ってます。

辞書とかで見ると、この『買い時』には二つの意味があって「買うのにちょうどよい時機」ってのと「買うと得をする時機」があります。

ネットとかで不動産の半可通とか耳年増さんが言ってるのは大抵後者ですが、これはほぼほぼあてになりませんし、あてにしない方が良いです。

理由ですか?

簡単です。

彼らはあなたの財産に関して何の責任も取らないからです。

要するに無責任な外野と同じって事です。

私としてはそんな無責任な人の意見は無視して、ご家族でじっくりしっかり相談して「買うのにちょうどよい時期」を測ってもらいたいと思います。

この「ちょうどよい時期」ってのは不動産市場の大きな流れとはほぼ無関係に、それぞれのご家庭に応じて訪れたり訪れなかったりするものです。

ご主人の仕事の関係とか、お子さんの進学の関係とか、ご家族の介護の関係とか、自分の趣味の関係とか、いろんな事情がそれぞれのご家庭にあります。その時々の事情をしっかりと考慮して買うのが『買い時』だと思います。

よく私は不動産を買うのは車を買うように買った方が良いと言ってますが、車って「今後値上がりすると思うから買おう」とか「今なら安いから買おう」ってなりませんよね。要るから、予算の範囲で、しっかりと考えて買いますよね。

不動産も同じです。

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