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地方の不動産市場

地方の不動産市場

昭和40~50年代の中古住宅が大量に市場に出つつあります。

これは団塊の世代の方々が亡くなられたり終活したりの影響で、今後はこの傾向が強まる事はあれ弱まる事はありません。

それでもどうにかならないのかって言われることもあるんですが、これはもう世界的なトレンドなのでどうしようもありません。季節が冬に向かってるからって火を無闇に焚いても冬が来なくなりはしないのと同じです。

この先5~10年くらいで地方の不動産市場はどんどん悪化していくと思います。そういう意味では使わない不動産を後生大事にとって置いたり、値上がりを期待してても何らプラスにはならないでしょう。

国も空家問題は喫緊の課題とみているようで平成30年に作られた空家等に関する仲介手数料の特例を急遽変更して値上げすることにしました。6月中旬に告示して7月1日から施工ってんですから早いと思います。

要するに、7月までに依頼しておけば安かった仲介手数料も、7月になっちゃうと値上がりして売主の負担が増えるって格好になります。

これは地方よりも都心部の空家問題の処理を進める為のものですので地方には関係ないと思われがちですが、今まで地方で買ってた人が都心部に帰っていくという可能性があります。

空家問題も都心部集中で地方がますます枯れていくってことですね。

香川県でも利便性のある程度確保できているところは暫く売れていくでしょうが、郊外の物件は全く動かなくなっていく事が懸念されます。

そうなる前に早めに売却活動に移る事をお勧めはします。

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