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国土交通省統計より

国土交通省統計より

令和7年8月29日、国土交通省から、空き家を所有している世帯を対象に実施した「令和6年空き家所有者実態調査」の結果が公表されました。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/R6_akiya_syoyuusya_jittaityousa.html

その調査によると、空家の約6割程度は相続されたもので、そのうち7割超は昭和55年より前に建築された古い住宅のようです。
その空家も約6割が所有者の死亡を契機に空家となっており、そのうち7割以上に腐朽・破損があるようです。

相続前に空家対策をしている世帯は約2割程度で、その内容は「家族との話し合い」が最も多いようです。相続前に対策をしていない空家は、対策を実施した空家と比べて「何もせずにそのまま空き家として所有され続けている」割合が約1.5倍となっていて、対策の有無による差が出ています。

空家の今後5年間程度の利用方法は、「物置として必要」「解体費用をかけたくない」といった理由から「空家として所有しておく」が約3割で最多となっていますが、これって思考の停止に近いと思います。

他には、「売却する」「別荘やセカンドハウスなどとして利用する」がそれぞれ約2割程度、「賃貸する」は5%となっています。
賃貸・売却するうえでの課題は「住宅の傷み」「借り手・買い手の少なさ」「家財などの処理」などがあるようです。

少子高齢化で人口・世帯数が急速に減少していくなかで半数強の方は呑気に保留を選択するようです

いよいよ売れなくなってから売りに出しても遅いんですけどね。

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