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今から40年ちょっと前、平成よりも前の昭和の末期、バブル市場で不動産の値段は天井知らずのように上がっていってました。ご存じの通り、この後バブルは弾けて不動産の価格は50年ほど巻き戻ることになるのですが、この様に不動産の価格は上がり下がりがあります。
ではこの価格を決めるものは何でしょう。
広さ?形?周辺環境?景気?
結論から言うと答えは「人の数」です。
広さがあったあり形や周辺環境が良いものが高いのは、それを欲しいと思う「人の数」が多いからですし、景気が良くなって不動産価格が上がるのも、景気がいいので家を買おうと思う「人の数」が増えるからです。
ここで問題となるのが「少子高齢化問題」です。どうしても「人の数」が減ってしまうので、この先は不動産価格が下がる一方…と思いがちですが、本当にそうでしょうか。
極端な例を出しますが、宮古島をご存じでしょうか。沖縄県の宮古島では何年か前に不動産の価格が500倍近くになったそうです。観光客が増えたもので宿泊施設を増やそうとしたら、建設できる土地というのがそんなにないってことで、ホテルのできそうな土地は札束での殴り合い状態だったとか。要するに「需要>供給」という事態になったので、価格は上がったというわけです。
これが逆になると値段は下がります。
神奈川県川崎市なんかは政令指定都市の中で25年近く出生率と婚姻率の一位を独走して不動産の価格は下がる気配が無く、東京近郊で値ごろ感があったので一時期爆上げしてたんですが、ここ数年のクルド人問題の関係であっという間に価格が上がらなくなりました。隣の川口市なんか売りに出しても売れないって話もあるくらいで…怖いですね。
未だにドンドン値上がりしてるのは東京都内、特に23区内のようですが、これはやっぱり東京には佃煮にするくらい国内外から人が集まって来てるからなんですよね。
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