お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

売却時の瑕疵担保

売却時の瑕疵担保

お持ちの不動産を売って何カ月も過ぎてから、「雨漏りがするじゃないか!」とか「給湯器が動かないぞ!」とか言われると困っちゃいますよね。

売却でもらったお金を次の家を買うのに使ってたりとかしたら、何百万円も払えとか言われても困ります。

 

そうならないように、個人の方が個人の財産を売却する際はその手の「瑕疵担保をしないでいい」という契約にします。

「事業でやってるわけじゃないので、問題があっても責任はとれませんよ、だから買う方がしっかり確認して買ってくださいね。」という一文を入れる事で法的に守られます。

古本屋に本を売って何日も経ってから「〇ページに落書きがあったぞ!金返せ!」なんて言ってこないのと同じです。わざとやっちゃ駄目ですけど、知らなかったのであればそこまで責任を負う事はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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