お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

景気の良い時に不動産は買わない方がいい

景気の良い時に不動産は買わない方がいい

1980年代バブルの頂点時に「景気がいいから」って買った人はその後景気が悪くなりとんでもない高額の支払いに追われるようになりました。

そう、不動産は景気が悪い時や、これから良くなるんじゃないかなって時が買い時です。

「景気が悪いんだから良くなってから買えばいいじゃないか」と言う方はバブル期の経験から何も学ばなかったのでしょうか。

好景気につられて上昇した不動産を、好景気で上がった収入で買って、その後不景気で下がった収入で高額な支払いを強いられるというのは最も間違った買い方です。

景気が悪い時に買えば、景気が上昇すれば不動産の価値も上がり、収入も増えれば返済も楽になり、良いことだらけです。

更に言うと景気が悪い時は国が「支援してやるから不動産買え」と税制の優遇や補助金で後押ししてくれますが、景気が良くなるとこれらは打ち切られます。

アベノミクスのおかげでここ数年は景気が堅調ですので、不動産は場所によっては緩やかに上がってるところもあります。

住宅を購入する人も増えているのが現状でしょうね。この状況が何年続くのかわかりませんが、少なくともバブルにはならないでしょうから手堅い物件を賢く買うのがお薦めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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