お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

囲い込みの悪習慣

囲い込みの悪習慣

不動産の売却を依頼すると、その不動産屋は広く買主を探さなければならないのですが、一部の不動産屋は「囲い込み」という行為をします。

「囲い込み」ってのは媒介契約を依頼された物件を、他の不動産会社に契約させないことをいいます。他社の不動産会社から「そちらの物件を買いたいって人がいるので物件を紹介してもいいか」と電話があっても、「すみません、もう契約が決まりかけてます」とか嘘をついて紹介を断ったりするのです。

これは法律で明確に禁じられているのですが、手数料を売主買主双方から絶対に取りたいって不動産屋は大手でも普通にこの手のインチキをしてたりします。

 

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