お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

相続した不動産の使い道

相続した不動産の使い道

相続の時に不動産があると「とりあえず面倒くさいのでそのままにしておく」という人はとても多いです。

こういっては何ですが、それは「虫歯なんだけどとりあえず痛くないから放置する」って言うのと同じです。

不動産は基本的に「持っているだけ」ではお金がかかるだけの穀潰しなのです。固定資産税はかかる、火災保険料はかかる、草木の伐採費用はかかるとお金のかかることばかりです。

使わないのであれば、バッサリと処分するか、何かに使って有効活用をする必要があります。

有効活用に関しては某大手の土地有効活用会社が「有効活用しませんか」と建物を売り込んできますが、よほど条件がいい場所でない限りはリスクの方が高いです。家賃保証なんてあてにしてたら借金のために不動産を売る羽目になりますよ。

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