お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

空き家率の増加傾向が鈍る

空き家率の増加傾向が鈍る

5年毎に出る総務省の「住宅土地統計調査」によると2018年度の空家率は予想よりも伸びなかったようです。

これは前回調査後に政府の方で空き家対策法などが施行されたり、各メディアで「空家率が酷いことになりそう」と不安を煽った結果だとも言えますね。

それでも香川県はまだまだ全国平均を上回る空家率の状態は変わらないので、のんびりボーっとしてるとそれこそ本当にマイナスにしかならない負動産を抱える羽目になってしまいます。

使ってない家や土地は市場に出して流動化してしまった方が所有者の方にもメリットがあるのです。

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