お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

マンションブランド

マンションブランド

マンションを検討される方の中にはブランド名で選んでる方も少なくないと思います。

高松の方ならやはり穴吹工務店の「サーパス」や穴吹興産の「アルファ」や和田コーポレーションの「ロイヤルガーデン」なんかが聞き馴染んでいるのではないでしょうか。

この手のブランドマンションのメリット・デメリットですが、メリットの際たるものはやはり「信頼性」でしょうか。この信頼性と言うのは資産の経年劣化を抑制するという意味での価値もあります。デメリットは単純に「値段・価格」ですね。先に言った「信頼性」がここでは新築だろうが中古だろうが購入する際にはデメリットになってしまいます。

さて、このマンションブランドは全国的に見てみるとどんなものでしょう。統計によると

10位 パークホームズ(三井不動産

9位 シティハウス(住友不動産)

​8位 シティタワー(住友不動産)

7位 パークタワー(三井不動産)

6位 ブリリア(東京建物)

5位 プラウド(野村不動産)

4位 グランドヒルズ(住友不動産)

3位 ザ・パークハウスグラン(三菱地所)

2位 パークコート(三井不動産)

1位 パークマンション三井不動産)

ずらりと並ぶ財閥系の中で、三井不動産がワンツーフィニッシュを決めてます。東京でこのブランド買えば軒並み億単位ですから、ある意味納得ですね。私は生涯買うことはなさそうです…。

それぞれのブランドに得意不得意があったりしますが、私の過去の経験で言うと最も資産価値が下がらないブランドは「主要駅直結」です。これって場合によっては20年近く経っても新築時の値段で売れたりしますからね…。

 

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