お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

親族への相談(買う時)

親族への相談(買う時)

不動産の購入を検討されている方で、年末で帰省した際に親族に相談される方は多いでしょう。

相談されるのは結構ですが、その際に絶対に忘れてはならないことがあります。

お金出さない人の意見は原則無視

これだけは忘れないでください。

お金出さない人は基本的に無責任です。あなたが得しようが損しようが何の責任も取りません。

そういう人がよく言うのが「止めといたら?」と「よく考えたら?」です。

止めるのを勧めるのは、「買った方がいいよ」と言って、後で「失敗だった!」となった時に「お前が勧めたから!」と言われるのが嫌なので現状維持を勧めます。で、その勧めに従ったところで、その人が他の物件を宛がってくれるわけでもないし、家賃とかを肩代わりしてくれるわけでもありません。

よく考えろというのは、実はとても失礼な話です。大きなお金を出すあなたが「良く考えてないはず」と決めつけているのです。大事なお金を使って大きな買い物しようとしてる人が良く考えてないなんてどうして思えるのでしょう。見下してるのかもしれませんね。

帰省の際には親戚という事でやたら説教臭くあれこれ言ってくる人が居るでしょうが、お金を出してくれる人以外の話しは聞かなくてかまいません。

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