５００万円以下の不動産を売りたい方｜お知らせ・会社ブログ｜家・マンション・土地の売却なら

お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

不動産を売却すると「不動産譲渡所得税」というものがかかります。

これは不動産を売却して得た利益に対して、短期保有で約40％、長期保有で約20％というかなり重いものです。

特に先祖代々持ってた不動産は課税が重くて、売った金額が５００万円で、仕入れた価格が明治時代で１０円とかだったりすると、ほぼ１００万円近く税金で持っていかれます。

ですが、遅くともこの７月から２年間は５００万円以下の土地の流通を促進しようという事で、手続きこそ必要ですが１００万円控除が受けられるようになります。

年度明け頃には解体費の補助受付も再開されるでしょうから、「売ってもお金にならないな」と思ってる方は、遅くとも３月くらいからは動き始めた方がいいですよ。