不動産市況の特徴｜お知らせ・会社ブログ｜家・マンション・土地の売却なら

お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

不動産市場はバブル景気みたいな大きな山しか無いように見えますが、実際は約７年ごとに上がって下がってを繰り返しています。

今回はコロナ騒動もありますが、タイミング的に下降トレンドに入っていく時期でもあります。

じゃあ上昇トレンドに入る３年後に売ればいいなんて呑気な人も居るでしょうが、それはあくまで全体の傾向であって中古住宅なら３年後には３年分古くなってるのであまり意味がありません。

更に言うと、世帯数の減少が背後にある限り、上昇トレンドに入って上がるのは人気のあるごく一部の地域のみである可能性がとても高いです。

高松市に限らず、世帯数減少に伴う都心回帰の政策が取られていますので、今後は郊外の土地などの売却はとても難しくなると思われます。