お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

コロナ禍による家賃滞納

コロナ禍による家賃滞納

新型コロナウィルスの影響で家賃の支払いなどに苦慮される方が増えています。

落語の寿限無じゃないですが、食う寝るところに住むところと言うように住むところは基本的に全ての社会生活の根幹になりますので、「家賃払えない」では済まないのが問題です。

家賃が払えないというのは確かに言い辛いものだとは思いますが、黙って払わずにいるよりは、早めに大家さんに申し出て交渉をされた方が傷が浅く住む可能性が高いと思います。

ある程度借りている期間が長い場合は、家賃の減額交渉も出来るかもしれません。まぁ、減額してもらったうえで払えないというのは論外ですが。

家賃を滞納して督促が来てから交渉すると言うのは、心証が良くありませんし、払えるのに払わないとか言い出すのも交渉を受けてもらえない可能性があります。

トラブルになる前に事前に相談することをお勧めします。

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