お知らせ/会社ブログ【2022年以前】

所有者の約半数が負担感=空き地でアンケート-土地白書

所有者の約半数が負担感=空き地でアンケート-土地白書

 政府は8日の閣議で、2018年版の土地白書を決定した。空き地の所有者5000人に行ったアンケート調査で、半数弱が「所有に負担を感じたことがある」とし、うち約4分の1は「売れる見込みはないが、手放せるものなら手放したい」と回答した。政府は、土地所有に対する負担感が大きくなると所有者不明土地の増加につながるとみており、調査結果を今後の対策に活用する。

 調査は今年2月、所有者が分からない土地が増えている問題を受け、インターネットを利用して初めて実施。全体の47.4%(2368人)が負担を感じたことがあると答え、「手放したい」とした602人のうち、半数が費用を支払ってでも手放したいとの考えを示した。居住地から離れた土地の草刈りや見回りといった管理に、手間や費用がかかることが負担感を持つ一因とみられる。(2018/06/08-10:41)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060800395&g=eco

 

この記事にもある通り、使わない不動産は負担しか生みません。資産として持っておくというのは実は損でしかないのです。売却はその損をしないための手段の一つですので、ご検討される価値はあると思います。

イエジン | 不動産売却情報満載のWEBマガジン